猫カフェ利用時のマナーとルール

Uncategorized

投稿日:2022年4月7日 | 最終更新日:2022年6月12日

猫カフェを利用するときには守るべきマナーがあります。

猫ちゃんはとっても繊細な動物です。自由気ままにストレスなく生きていると思われがちですが、思いがけないストレスを感じています。猫カフェ利用時のマナーを遵守することで余計な負担をかけず、猫ちゃんたちのストレスを緩和させられますよね。また、利用者自身の安全を守ることにもつながります。

この記事では猫カフェを利用するときに守るべきマナーとルールを解説していきます。

目次だけでも目を通してから猫カフェへ行ってみてくださいね。

※画像はイメージです。

ペット同伴では入店しない

店舗により違いはあるかもしれませんが、基本的には自身で飼っているペットといっしょに入店することはできません。ご自身のペット同伴では入店できないことがほとんどです。

よくあるのは、自分の飼っている猫ちゃんに友達を作ってあげたいと飼い猫と同伴することです。猫ちゃん同士の相性もあるので、できれば避けるようにしてください。

事前に店舗に問い合わせるのも良いでしょう。

酔った状態ではいかない

猫カフェを利用するひとにとっては当たり前のマナーかもしれません。

お酒を飲んだ状態で入店はしないでください。

カフェといっても通常のカフェとは性質が違うので注意してくださいね。

動物を無理やり抱っこしない

なかにはイスなどでお昼寝して休んでいる猫ちゃんたちもいます。

無理やり起こして、突然抱っこしたりしないでくださいね。

店舗によっては起きている猫ちゃんをスタッフさんが連れてきてくれるので、まずは聞いてみてくださいね。

許可されている以外の食物を猫にあげない

猫ちゃんたちのなかには健康状態がよくなく、食事管理をされている場合もあります。保護猫として連れられていることもあります。

原則的に、餌としてお店側から提供される物以外はあげないでください。

食事中の猫には触らない

基本的なことですが、お食事中の猫ちゃんには触らないであげてください。

少し距離をあけて眺めるのは問題ないと思います。

写真撮影時にはフラッシュやライトを用いない

写真撮影を許可してくれるお店は多いのですが、ライトはオフにして、フラッシュは焚かないようにしてください。猫ちゃんたちもフラッシュの明るさに驚いてしまいます。

猫に触る前には手指をアルコール消毒する

猫カフェにいる猫ちゃんたちは衛生状態が管理されているので、極端に不潔状態であることは少ないのですが、お客さんとしてきたひとたちはどこに触れてきているかわかりませんよね。

猫ちゃんに触れる前には、手指は必ずアルコール消毒してください。

寝ている猫を強引に起こさない

猫カフェの主役は猫ちゃんたちですから、寝ているところを無理に起こさないようにしましょう。

大声を出さない

カフェ内では大きな声は出さないようにしましょう。猫ちゃんたちもびっくりしてしまいます。

禁煙

副流煙で空気が汚れてしまいますので、カフェ内は禁煙です。

食べ物や飲み物の持ち込みは店に確認してから

基本的には「カフェ」ですので、自前の食べ物や飲み物は持ち込み禁止です。許可してくれる場合もあるので、まずはお店のひとに確認をとりましょう。

この記事のまとめ

最後にこの記事のまとめをしたいと思います。

  1. ペット同伴では入店しない
  2. 酔った状態ではいかない
  3. 動物を無理やり抱っこしない
  4. 許可されている以外の食物を猫にあげない
  5. 食事中の猫には触らない
  6. 写真撮影時にはフラッシュやライトを用いない
  7. 猫に触る前には手指をアルコール消毒する
  8. 寝ている猫を強引に起こさない
  9. 大声を出さない
  10. 禁煙
  11. 食べ物や飲み物の持ち込みは店に確認してから

ぜひこれらのことを事前に理解して、カフェに行ってみてくださいね。

参考にしたサイト

子猫のへや

コメント

タイトルとURLをコピーしました